2011年8月アーカイブ

 今日で8月は終わり明日から9月ですが、暑い日が続いており蝉もまだ元気よく「ミーンミーンミンミー」                 と鳴いております。しかし、洗心の路を歩いていますと、秋の訪れを感じさせてくれる物も見られます。

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この真っ赤に熟した実はヤマボウシの実です。まるでサクランボみたいです。   P1040731s.jpg 

栗のいがやどんぐりも落ちています。

洗心の路では今、ツリフネソウ、キンミズヒキ、シュウカイドウなどが見頃です。

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ツリフネソウはツリフネソウ科の一年草で、紅紫色の花を数個、釣り下げます。花は左右対称で、先の巻いた距があり、下垂します。花の形が舟をつり下げたように見えるので、こう呼ばれます。

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キンミズヒキはバラ科の多年草で黄色の小さな5弁花を多数つけます。花序がミズヒキに似、花色が黄色なので、こう呼ばれます。また、痩果にはトゲがあり衣類などにくっつくため、当地では盗っ人(ぬすっと)草ともいわれます。

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シュウカイドウはシュウカイドウ科の多年草で淡紅色の単性花をつけます。今年からは白色も咲いています。葉は細い刻みのあるいびつなハート形をしています。                                    

              

                                   

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                 

                  

               

                

                

                

                

                                                                       

                                                                     

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1040713s.jpg記念館前の川近くには今、数本の姥百合が咲いています。

ユリ科の多年草で、山野の木陰に生えています。葉はハート形で網状脈があります。7~8月に緑白色の花を2~5輪つけますが、ユリ属とは異なり、花は左右対称横向きに、がくは底着状につきます。花が咲く頃、葉が枯れてなくなるので、それを『歯がない』老姥にたとえ、こう呼びます。鱗茎は(地下茎)は食用となります。