洗心の路だより(天高く馬肥ゆる候)

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楓は本格的な紅葉が始まるにはあと2週間ぐらいかかるだろうと思われます。山桜やヤマボウシは黄葉し、一部は散り始めています。

庭園では、薄いピンク色の秋明菊の花が盛りです。

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洗心の路の木々は、カマツカやコブシが朱赤色の実をつけています。

カマツカは材が堅く、鎌の柄に用いたので、この名があるそうです。

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コブシは、早春に白色の花をつけ、秋にはこのように朱い実を塊になってつけます。P1060867s.jpg

草花では、通常のリンドウより小型のヒメリンドウが青紫色の花をつけています。P1060863s.jpg

また、モミジガサやヤブレガサも白い小花を密集させています。

モミジガサの葉はモミジの葉のようです。P1060868s.jpg

ヤブレガサの葉は、破れた傘に似ています。P1060871s.jpg

また、ムカゴも食べ頃の実をつけています。P1060872s.jpg

 





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絲原記念館

~杉木立と清冽なせせらぎ  

 の中、歴史・文化と自然が

 あります~

●開館時間:

 午前9時~午後5時

  (入館は午後4時まで)

●休館日:展示替日、年6日

 (3月・6月・9月下旬に

            各3日)

 年末年始(12/30~1/3)

●入館料:(3ヵ所一括)

 記念館・庭園・洗心乃路

     大人1,000円(800円)

     大高生700円(550円)

     中小生300円(250円)

 ( )内は20名以上の

            団体料金

●住所:〒699-1812

 島根県仁多郡奥出雲町

         大谷856-18

●TEL0854(52)0151

 Fax0854(52)0159

http://www.itoharas.com/

・絲原家の3つの“カンコウ”

(Ⅰ)記念館館蔵品(絲原家14代にわたって伝承して来た、藤原定家筆「明月記断簡」、円山応挙筆「孔雀図」、松平不昧公ゆかりの「茶道具」等の美術工芸品)と国登録文化財の絲原家居宅(一部)、出雲流の庭園などを光”

(Ⅱ)たたら製鉄の資料、製品、模型や豪荘な屋敷まわりなどで、かつて奥出雲で栄えた鉄師の生活を光”

(Ⅲ)門前の杉木立やせせらぎ、奥手の林間散策路「洗心の路」で、奥出雲の四季を“寛光”



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