2015年7月アーカイブ

　７月２５日（土）～２６日（日）には、鳥取県八頭郡（八頭高等学校ホッケー場）において第２１回中国中学生ホッケー大会が行われました。本校からは、男女ホッケー部が全国大会の切符をかけて参加しました。その結果、男女ともに２日目の決勝トーナメントに勝ち進みましたが、惜しくも全国大会の切符を勝ち取ることができませんでした。女子は、準々決勝においてSO戦で惜しくも負けてしまいました。男子は、３位決定戦に進み、SO戦を制して３位になりました。３５度を越える猛暑日の中、選手は、力の限り最後までプレーをしました。また、たくさんの保護者の皆様にも応援に来ていただきました。ありがとうございました。以下に結果を掲載します。

男子の部　　《予選リーグ》　 仁多中　５－１　玖珂中（山口県）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁多中　１－６　八頭中（鳥取県）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁多中　３－３　瀬戸中（岡山県）　　１勝１敗１分で決勝トーナメント進出

　　　　　　　　《決勝トーナメント》

　　　　　　　　準々決勝　　　　仁多中　５－３　磐梨中（岡山県）

　　　　　　　　準決勝　　　　　 仁多中　０－５　横田中（島根県）

　　　　　　　　３位決定戦　　　仁多中　１－１　玖珂中（山口県）　　　ＳＯ戦により勝利　　　　３位　　　　

女子の部　　《予選リーグ》　 仁多中　７－２　玖珂中（山口県）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁多中　５－５　瀬戸中（岡山県）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁多中　２－５　八頭中（鳥取県）　　１勝１敗１分けで決勝トーナメント進出

                      《決勝トーナメント》

　　　　　　　　準々決勝　　　　仁多中　３－３　桜ヶ丘中（鳥取県）　　 ＳＯ戦により敗退

 ７月２３日（木）～２５日（土）には、バレーボールの部が松江市鹿島体育館で行われました。本校仁多中の選手は、日頃の成果を十分に発揮し、大健闘をしました。結果は、以下に掲載します。

女子バレーボールの部　　

　　　　１回戦　　　仁多中　０－２　邑智中

男子バレーボールの部

　　　　２回戦　　　仁多中　２－０　海士中

　　　　準々決勝　仁多中　０－２　東出雲中　　　　　　　　ベスト８

大変遅くなりましたが、各種大会での風景です。

７月１９日（日）より第４９回島根県中学校体育大会が始まりました。７月１９日（土）～２１日（月）には、陸上の部が松江市陸上競技場で行われました。２０日（月）には、ホッケーの部が三成公園ホッケー場で行われました。２１日（火）～２２日（水）には、剣道の部が松江市鹿島体育館で行われました。２２日（水）には、ソフトテニスの部が松江総合運動公園庭球場で行われました。炎天下の中、本校仁多中の選手は、日頃の成果を十分に発揮しました。結果は、以下に掲載します。（敬称は略させていただきます）

◎陸上の部　

男子　　　２年１５００ｍ　　８位　　岸本　和真

　　　　　　全男走高跳　　  ２位　　若槻　秀磨（中国大会出場）

　　　　　　全男四種　　　　優勝　　若槻　秀磨（中国大会出場）

　　　　　　全男砲丸投　　　８位　　米澤　勝幸

女子　　　１女８００ｍ　　　優勝　　加藤　小雪（中国大会出場）　　

　　　　　　全女走幅跳　    優勝　  糸原　悠（全国大会出場）

                全女砲丸投　　  優勝     高野　彩香（中国大会出場）

　　　　　　全女四種　　　　 ２位　　 糸原　悠（中国大会出場）　　　      

 ◎ホッケーの部

　　　　　　男子　　　仁多中　１－２　横田中

　　　　　　女子　　　仁多中　３－６　横田中　

◎剣道の部

　　　　　　男子団体　１回戦　　　　仁多中　４－０　玉湯中

　　　　　　　　　　　　　２回戦　　　　仁多中　３－１　浜山中

　　　　　　　　　　　　　準々決勝　　仁多中　０－２　大東中　　　　　　　　ベスト８

　　　　　　女子団体　１回戦　　　　仁多中　３－０　大田一中

　　　　　　　　　　　　　２回戦　　　　仁多中　２－２　松江一中（本数差負け）　

　　　　　　女子個人　松田　遥佳　ベスト８（中国大会出場）　

  ◎ソフトテニスの部

　　　　　　男子個人　１回戦　　　川角・佐野木　３－４　都万中 

  ７月１４日（火）の３、４校時には、「校内弁論大会」を行いました。各学年代表１２名の弁士が、社会に向けた意見や家庭、学校生活、地域活動に関わる論旨等を堂々と発表しました。体育館に全校生徒が集まり、代表の弁論を立派な態度で静かに聞きました。最後には、校長先生より講評をいただきました。結果は、３年２組の萩原風香さんが最優秀賞を受賞しました。８月２８日（金）の郡弁論大会（仁多中）には、仁多中代表として最優秀賞１名、優秀賞２名の計３名が参加します。

 《結果》

最優秀賞　３年２組　萩原　風香さん　「中学生とインターネットのほどよい距離」

優秀賞　　 ３年１組　景山　菜々さん　「ヤングケアラー問題」

　　　　　　　２年２組　西村　愛菜さん　「言葉の大切さ」

優良賞　　 １年２組　内田　陸斗さん　「将来の夢」

              　  ２年２組　楠　　　優さん　　「領土問題から学んだこと」

　　　　　　　３年１組　藤田　健吾さん　「家族の大切さ」

　　　　　　　１年１組　藤原　　蘭さん　 「夢にむかってがんばること」

　　　　　　　２年１組　大森　雪夢さん　「自分と向き合うことの大切さ」

　　　　　　　２年１組　深田　真奈さん　「十七夜ばやしを誇りに思いたい」

　　　　　　　１年２組　勝部　　充さん 　「友達」

　　　　　　　３年２組　武井　尚子さん　「観光地化」

　　　　　　　１年１組　松崎　有剛さん　「つなぐこと」

 ７月８日（水）には、保健体育課の嘉儀純哉先生をお招きし、１年２組が保健体育「バレーボール」の公開授業に取り組みました。本時の授業の目標は、①グループで励ましあいながら、意欲的に練習やゲームに参加することができる。②ボールを落とさずに正確につなぐためのポイントを見つけ、個人やグループで工夫してゲームができる。生徒たちは、練習から試合まで自分たちの課題を意識しながら一生懸命に楽しく取り組みました。バレーボールという競技は、集団種目であり、チームとしていかにラリーをつなげられるか。１年生としてできる限りの取り組みを見せてくれました。来週は、全学年ともにバレーボールの球技大会を予定しています。