3月23日（金）平成29年度の修了式を行いました。今年度は3学期に入りインフルエンザ、大雪による臨時休校があり、2年生が197日1年生が195日と例年に比べ3日～5日以上授業日が少ない年となりましたが、充実した実り多い年とすることができました。生徒一人一人が大きく成長し、一つ上の学年に進級しました。
以下に校長の修了式の話を掲載します。
平成29年度のを学校評価生徒アンケートから振り返ると、（数字の％は肯定的な回答をした生徒の割合）
大変よい点が５つ
◎係りや当番の活動・清掃を一生懸命行っている。９７％
◎体育祭や合唱コンクールなどの学校行事に一生懸命参加し充実感を得ている。９３％
◎部活動に熱中し、特技を伸ばすとともに部員同士協力して活動している。９１％
◎服装・持ち物などきまりを守り、正しい判断で行動している。８７％
◎授業に興味・関心を持って意欲的に取り組んでいる。８５％
よい点を総括すると・・･この1年・・・学習：集中、生徒会：参画、部活動：熱中ししっかりと活動できた。
今後努力する点が１つ
△インターネット・メディア接触を減らす努力。５６％
まったくネットやメディアを使わないということでなく、自分でコントロールし、勉強や読書の時間を生み出して欲しい。
さて、3学期の2月～3月は新生徒会・送る会、卒業式を通して大きな自信を得た。1年生は学習、生徒会、部活動などの中学校生活にしっかりなじみ成長した。2年生は新体制の部活動・・・新生徒会・・・軌道に乗ってきた。いよいよ最高学年となる。4月には53名の新入生を迎え、「誇 生徒で拓く向上への道！」の生徒会テーマの通り平成30年度を進めて欲しい。
＊以下の写真は、修了式後の各学級でのシーンです。（通知票をもらったり、思い出のスピーチをしたり・・・）
