大変長い間失礼していましたことをお詫びいたします。申し訳ありませんでした。この3か月の間には、体育祭や合唱コンクールなど大きな行事もありましたが、この間の記事については割愛させてください。大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
さて、11月21日(月)に仁多中学校開校50周年記念事業として、記念式典と記念講演を行いました。
昭和48年4月1日に、旧仁多町内の5つの中学校が実質統合し、現在の地に仁多中学校として開校以来、めでたく50周年という節目の年を迎えました。多くの皆様方からの温かいご理解とご支援を賜り、50年の伝統と校風を築いてくることができましたことに感謝しています。この50年という記念すべきときに、50年を振り返るとともに、未来へのさらなる第一歩を踏み出すことを願って、「仁多中学校開校50周年記念式典」と「記念講演」を行いました。
記念式典には、30数名のご来賓の方にご臨席を賜りました。コロナ禍にあって、今回のように大勢のご来賓の方をお招きする式典は本当に久しぶりでしたので、ご臨席いただいたことを感謝するとともに、本当にうれしく思っています。
式典では、実行委員長である本校教育後援会長の安部様の挨拶と、奥出雲町長の糸原様から祝辞をいただきました。そして、私が謝辞を述べた後で出席者全員で校歌を歌って式を終えました。
記念講演は、田部長右衛門様にお世話になりました。数多くの役職に携わっていらっしゃる田部様ですが、今回は「株式会社たなべたたらの里代表取締役里長」という立場で、「やってやれないことはない!いま地方が日本の為にすべきこと」という演題でご講演をいただきました。
「やりたいことを言葉にすることが実現につながる。」「前向きに、一生懸命に取り組むこと、言い訳を言わないことが大切。」「小っちゃい階段を少しずつ上っていけば、おちてもすぐに上ることができる。」といった言葉が私の心には響きました。
以下は、11月18日(金)に生徒が準備をしている時の様子です。一生懸命に自分の役割を果たしていた生徒の皆さんにも感謝です。
仁多中学校開校50周年記念事業に関わってくださった全ての皆様に感謝しています。
ありがとうございました。
なお、式典の様子が、11月25日(金)に情報奥出雲で放映されます。ぜひご覧ください。