2014年1月アーカイブ

健康おすすめレシピ集3

|

   2014年1月。今年はじめての健康おすすめレシピ集です。

今月は11~1月に健康づくり推進室が支援した教室より大人編をご紹介します。

①土橋地区元気プラン21事業の何回かの企画のうち、ここ2年は1回調理実習を含めた栄養・食生活の学習会を開催しています。

今回のテーマは糖尿病予防の食生活についてでした。八川地区担当の立石保健師より八川地区の健診結果と糖尿病の病態についての話があったあと、

糖質を食べるとどのように体の中でしょうかされ、どういう状態になると糖尿病になるのかということを説明して、食事が糖尿病にいかに関係するかをよくよく理解された上で調理実習と試食を体験していただきました。

この日の、レシピは魚の甘酢あん、ヘルシーポテトサラダ、酢の物です。どれもよくご家庭で作るメニューを

砂糖、しょうゆ、塩などを少なくしてもおいしく食べられる工夫したレシピで体験していただきました。土橋さむつく.jpg

1食618Kcal、塩分2.4g

男性では、みため少なく感じたが、いつもよりゆっくりよく噛んで食べると満腹になった、ご飯を何杯もおかわりしている、漬物や味噌汁が必ずあるので塩分に気をつけた食事をしたいと言った感想でした。また、女性では、ご飯を少なくしている、ラッキョ酢にさらに砂糖を追加していたので砂糖は少なくしたいと言った感想でした。

土橋の公会堂には立派な調理台が2台あり、教室をスムーズに進められるという良い環境のもと調理実習を実施されています。調理実習をしなくても食事記録等により、ご自分の食生活の見直しはできます。年に1度は、健診にあわせ、ご自分の食事チェックをして無症状の生活習慣病を防ぎましょう。

②H24年度の国保の特定健診受診者で40~69歳の方で保健師の紹介により希望されたおよそ40名による 健康教室(いきいき元気教室)を平成25年度は8回実施しました。

 その最終回を12月3日に行いました。半年間ではありましたが参加者の半分は教室参加により、モチベーションを保たれ、自分の生活習慣を振返り、食事や運動のアドバイスどおり改善した方が検査値の数値がよくなるという結果でした。

食事調査の結果から嗜好品については、1日約100~200kcalが許容範囲ですが、1日0から50kcalまでにされた方に効果がよくでており、1回のエネルギー量50kcalのさつまいもきんとんをおやつとして試食しました。

終了式おやつ.jpg 

今は、情報化の時代。皆さんはどこから情報を得て、どのように活用されていますか。一方的な情報ほど恐ろしいものはありません。情報が自分にとってよいものであるという保証はありません。活用するまえに、主治医や地区担当保健師等に相談されてから実行されることをお勧めします。

③雲南糖尿病サークルin okuizumo 第3回研修会(1月15日)

 この会は、糖尿病患者さんまたは予備群の方に関係する主に奥出雲町内の医療機関・老人施設・行政などのコメディカルの共通認識と横の連携を図ることを目的に開催されています。

今回は、主に安来市立病院の乗本道子先生をお招きして、「安来市の糖尿病への取り組み」について講演でした。先生の愛と情熱あふれるお話でした。「病を得た人がいきることを支える」ことを大切にされ、地域での予防にも力をいれた活動が印象的でした。

また、糖尿病予防をメインにした地産地消弁当ととうすい園のお茶の試食がありました。奥出雲町にも糖尿病予防や減塩のお弁当を求める声をよく聞きため、こういった取組をされる仕出し店があるとよいです。

うえだ弁当1.jpg

 うえだ弁当2.jpg

 1食 507kcal     塩分 2.2g

塩分2.2gとは思えないほどの塩分でおいしくいただけました。