奥出雲の食たより  4月号

|

平成30年 4月19日(木)

今年度、最初の食育の日です。H30.4こごみ.jpg

今年は、桜の開花が早く、新緑の季節となり、奥出雲にも遅い春が来ました。山にはわらびやたらの芽、山菜のシーズンとなりました。こごみはさっと色よく茹でてマヨネーズやしょうゆなどで簡単にいただくことができます。みなさんもぜひ、山菜を食べて奥出雲の春を感じてください。わらびとこんにゃくのご和え.pdf

新しい環境での生活を始めている方も、変わらない生活をしている方も新しい年度を迎え、こころ新たに新年度をスタートするにあたり、食事のバランスについて確認してみてはいかがですか。食事バランスガイド.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月は、阿井幼児園からの食たよりからです。

〇3月15日  味噌作りH30.4阿井幼児園ブログ用.jpg

 ライオン組、5歳児13名が園の「なかよし畑」で育てた大豆を使って味噌づくりをしました。

毎年、前日に大豆を水に浸し、釜で茹でるところから、たるに味噌玉を詰めるところまでの全部の工程を行っています。釜で茹でていると、

「いいにおいがする~。」「あっ、大豆が踊っているよ!」

と、言って、大豆になりきって踊りだす子どもたちもいました。柔らかくなった大豆を食べてみると、

「おいしい~、甘いね。」「豆のにおいがする~。」

とつぶやき、

「汁も飲みたい~。」

と言って煮汁も試飲してみました。

「豆の味がするね。」「味噌のにおいがするよ。」

といろいろな感想がありました。味噌が出来上がると、食べてみたくなり、一口食べてみると

「しょっぱ~い!」

と、すぐには食べられないことも発見しました。

おいしい味噌になりますようにと、お祈りし、一年寝かせたら食べようねと約束して樽に

蓋をしました。

つづいて健康福祉課からのたよりです。

〇3月12日(月)   原口健康教室 H30.3原口.jpg

 原口自治会で健康教室を開催したところ25名の参加がありました。内容は永世クリニック山根先生の「高血圧予防について」の講演会でした。参加者からは「学習会を通じてあらためて高血圧予防の大切さについて再認識できました。」という感想が聞かれました。原口自治会では、毎年、学習会を開催され、減塩、禁煙などの取組を自治会として取り組まれています。

 

〇3月15日(木)  湯の原健康教室

H30.3湯の原.jpg

 湯の原自治会では、健康づくり推進員と福祉委員の活動を合わせて健康教室が開催され、13名の参加がありました。最初に、体組成計による測定(体重、体脂肪、筋肉量、骨量など)行い、その後、保健師より、測定結果の見方とロコモティブシンドロームの予防についての説明がありました。参加された方は、自分の測定結果に一喜一憂され、また、質問もされ身分の体について改めて関心を持つ機械となったようです。 

 

 

 

 

〇3月9日(金) 食育推進委員会

H29②食育委員会.jpg

今年度は、「朝食を食べること、朝食の内容を充実すること」を共通目標として、各機関で取組をされた報告がありました。子どもの年齢が上がるほど、受験や部活動などで忙しくなり、親も子も「食」への関心が低くなるため、アプローチ方法を変えてはどうか。保護者への働きかけをする場がない、各関係機関が提供できる食育の取組を一覧表にまとめて各町内教育機関へ配布してはどうか。といった意見がでていました。

これをご覧になった奥出雲町のPTA世代のみなさん!ぜひ、年に1回は食のイベントや親子調理実習など体験され親子の時間をもたれてはいかがですか。親子活動などPTAの研修会でお困りの方はおられませんか。親子調理実習やプランター栽培の講習会などはいかがでしょうか。興味をもたれた方は奥出雲町役場健康福祉課(31-5143)へお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

〇3月16日(金) ひまわり会H29.3ひまわり献立1.jpg

 前回に引き続き、横田の「和菜空間 たちばな」様で開催し、糖尿病に配慮したメニュー、味つけの料理で外食時の学習をしました。味つけは、天然だしをふんだんに使った料理で素材の味が引き出され、薄味で、おいしく味わうことができました。

 

 

 

 

H29.3ひまわり説明.jpg

 

 

 

 

 

 昨年11月にプランターでのサラダ春菊とレタス栽培方法の食育講演会をしたときに植えた野菜が、寒い奥出雲の冬を室内で乗り切り、野菜高騰のこの冬にしっかり成長してくれました。

「今年度こそ、プランター栽培に挑戦し たい、学校給食に野菜を提供したい!」など地産地消に興味がある方は、奥出雲町役場健康福祉課(31-5143)へお問い合わせください。食育や栽培に関する情報提供をしています。

みなさんは、「生産履歴」という言葉をご存知でしょうか。

生産履歴とは、食品の安全を確保するために、栽培や飼育から加工・製造・流通などの過程を明確に

することをいいます。「食の安心・安全」のためには欠かせないものです。それぞれの農作物へ表示

することが様々な場面ですすめられています。今年度より、仁多特産市さんでは、生産履歴票の提出をされた野菜だけが店頭にだされています。

みなさんも、ぜひこの機会に生産履歴について、関心をもってみられませんか。