2018年11月アーカイブ

奥出雲の食たより 11月号

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11月19日(月)

11月の食育の日です。山々もすっかり紅葉し、秋も深まってきました。体があたたまる、鍋や汁物が恋しい季節となりました。

11月は健康福祉課のたよりです。 

1017、18、25日 県立横田高校1年生が朝ごはんづくりに挑戦!3日目男子チーム.png

 

 最近、若い世代の朝食の欠食や朝食の栄養バランスが悪いことが報道されています。奥出雲町の食育アンケートでも同様の傾向でした。今年度、雲南保健所の食育体験活動を県立横田高校1年生を対象に調理体験をしていただきました。この事業は、雲南保健所と奥出雲町と合同で健康な食事についての関心を高め、自立した食生活を営むことを目的に朝食づくりを行いました。

できあがり 2.png

横田高校の近くで料理店を営む立花英明さんに秋刀魚や卵と納豆のスクランブルエッグなど5品の料理を指導していただきました。(立花さんは、横田高校の卒業生で地域の調理師として、この度、農林水産大臣表彰ブロンズ賞を受賞されました。)調理の楽しさを体験するとともに、本物の職人技を目の当たりにし、料理への関心が高まった生徒も多くいました。また、料理を作る大変さを知り、ご飯を作ってくれる家族への感謝の気持ちを感じていた生徒もいました。今回の体験を通して、朝ごはんを食べる習慣、作る習慣を身につけ、自立して健康的な食生活を送れるよう今後歩んでほしいと思います。

 

 

雲南保健所 朝ごはんレシピ (H30.11).pdf

 

 

 〇10月、11月の健康教室

 奥出雲町げんきプラン21では、9つのスローガンを掲げていますが、第1条おいしく作って楽しく食べようは今年度の重点目標となっています。10月・11月に食をテーマとした学習会を開催された自治会をご紹介します。 

10月29日は、馬木の女良木自治会では集金常会にあわせて開催され、

世帯主の男性が多く参加されました。「減塩チェックシート」を実施したところ、皆さん、減塩に取り組むことは難しいことが分かりました。 

10月30日の小八川自治会、11月7日の中村自治会では、調理実習を行われました。「話しを聞くだけでなく、やはり実際に作って食べてみることが大切だと感じました。」「薄味にしているとは思ったが、まだ味付濃いことがわかりました。」「1回150gのご飯量が多く感じました。」などの感想をいただきました。

最近は、忙しい世の中になり料理離れだとよく言われていますが、同時にいろいろなことをする毎日の料理は認知症予防の脳トレーニングにぴったりです。手作りのよさは、自分の好みの味付けができることです。みなさんもぜひ、手作りで、自分の健康づくりをしましょう。

                                        

 

 10月29日H30.10.29馬木教室.png 女良木自治会    10月30日 小八川自治会         H30.11.7 中村自治会中村自治会2s.pngH30小八川.png

 

 〇11月1日(木) 食育推進委員会専門部会合同会交流会および研修会

高橋さん.png  奥出雲町内への給食施設への地場産物の使用を増やすため、これまでに専門部会の話し合いや食育推進協力隊の育成、学校給食連絡会等を行ってまいりました。今回は、町内の食育の関係機関の方を対象に玉ねぎの栽培についての講習会を開催しました。講師はおなじみのJAしまね雲南地区本部の高橋英次さんです。いい玉ねぎができるよう皆さん熱心に講演を聞かれ、質問をされていました。ランチミーティング.png

その後は、交流会として、学校給食を食べならのランチミーティングを行いました。給食施設の方、生産者の方が地産地消給食を食べながら、意見交換をしました。この日に使用された野菜のほとんどが奥出雲町産のものでした。生産者の方の思いのこもった野菜を少しでも奥出雲町の幼児園や小学校、高齢者施設へ提供できるよう今後も、顔の見える関係づくりを大切にし、食育の輪が広がっていくとよいです。給食.png

 

 

 

 

 

今年も残すところあと1ヶ月となりました。そろそろ、忘年会、新年会のシーズンになります。食べすぎ、飲みすぎには気をつけましょう。