
国家的に研究された旧ソ連の運動学には
ストレッチのプログラムは存在しません。
なぜなら、ストレッチはスポーツが上達する上で
まったく効果のないものであり
そして、怪我を予防するどころか
逆にけが人を増やしてしまうからです。
今、私が説明しているストレッチあるいはストレッチングとは
日本で一般的に普及している
スタティックストレッチというもので、
1970年代にボブ・アンダーソンが
ヨガをヒントに提唱したものです。
ヨガを本格的にされている方なら
お分かりだと思いますが、
ヨガの目的は柔軟性の養成でも
筋肉のリラクゼーションでも
もちろん
ダイエットでもありません。
ヨガ本来の目的を逸し
一部だけをマネしたメソッドですから
それだけでも嘘っぽい方法なんですが、
日本ではエアロビクスブームに便乗して
一気に普及してしまいました。
当院にいらっしゃった方には
ストレッチの危険性について
お話していますし、やっと日本でも
数年前から、その危険性が認識されはじめました。
でも、ストレッチをしたためにけがをする人や
肩コリや腰痛などを悪化させてしまう人が
後を絶ちません。
というのも、今だに
身体を柔軟に!とか
健康維持に!とかいって
ストレッチを指導している人間がいるからなのです。
きちんと勉強している運動の指導者や
整体やカイロの関係者はストレッチの危険性くらい
知ってるはずなのでが、
ではなぜ、ストレッチを今もなお指導するのか?
考えられるのは
1、単に勉強していない。自分の頭で考えることをしない。
2、知ってても言わない(言えない)
1は問題外ですが
2は悪質です。
整体とかカイロの関係者なら
けが人や不調者を増やして患者さんを増やしたいから
スポーツ指導者なら
いままでストレッチを散々勧めてきて
いまさら「嘘でした!!」なんて言えないから
こんな具合でしょうか?
ストレッチするのが癖になっている人がいますが
けが人・不調者製造体操は
今すぐやめましょうね。