夏休み企画展「みんなでワクワク宇宙体験」in奥出雲2010
8月5日木曜日から宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報施設情報センターJAXA i の協力の下、博物館にて上記タイトルの企画展を開催いたします。日本が世界に誇るロケットH-Ⅱの模型をはじめ、様々な宇宙研究・開発に関わる資料がやってきます。
この機会にぜひ、博物館で最新の宇宙技術に触れてみてください。
夏休み企画展「みんなでワクワク宇宙体験」in奥出雲2010
8月5日木曜日から宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報施設情報センターJAXA i の協力の下、博物館にて上記タイトルの企画展を開催いたします。日本が世界に誇るロケットH-Ⅱの模型をはじめ、様々な宇宙研究・開発に関わる資料がやってきます。
この機会にぜひ、博物館で最新の宇宙技術に触れてみてください。
昨年末より続いておりました高校生以下入館無料キャンペーンは、5月21日記事の新料金導入にあたり5月30日をもって終了させていただきます。ご利用いただいた皆様、ありがとうございます。
なお、今後は「青少年育成島根県民会議」の推進する「しまね家庭の日普及啓発活動」協力する形で、毎月第3日曜日が、高校生以下無料となります。
皆様のますますのご利用をお待ちしております。
このたび博物館では、より多くの皆様にご気軽に博物館を利用していただけるよう、入館料の値下げを決定いたしました。
6月1日より下記新料金へ移行します(カッコ内は団体料金)。
大人 500円(400円)
高校大学生 300円(240円)
小中学生 200円(160円)
皆様のご利用をお待ちしております。
2010年3月31日まで、高校生以下のお客様の博物館の入館料が無料になります。
この機会に是非ご来館下さい
先日、阿井小学校で火山灰の学習があり、顕微鏡を持ってお手伝いに行ってきました。
奥出雲町ではあちこちで軽石火山灰の地層をみることができます。全部で5枚の軽石火山灰層が確認されていますがそのうちの一番下にある1枚は約13万年前に大山から飛来したもので、残る4枚は三瓶山から飛来したものです。
福原ではさらにこのうちの3枚の軽石火山灰の地層を確認できますが、中にははるか九州から飛来した火山灰も確認できます。
写真は約23000年から26000年前に鹿児島県にあった火山が今の鹿児島湾のカルデラを作る巨大噴火(破局的噴火)を起こしたときに噴出した火山灰の顕微鏡での様子です。この火山灰は「姶良-丹沢火山灰(AT)」と呼ばれているもので、含まれる火山ガラスが特徴的です。
条件が良ければ三瓶浮布軽石火山灰層の直下にしばしばみられ、尾原ダムの原田遺跡の発掘時にも確認されています。また一つの地層として確認できる場所もあります。
良く授業で使われる写真の福原の露頭では、真ん中の軽石火山灰(三瓶池田軽石)とその上にほんの少し見える軽石火山灰(三瓶浮布軽石)の間にある粘土層の中に含まれているのを今回確認しました。
広島県の帝釈峡周辺で、約3億年前の地層の見学と化石の採集を行います。
日 時 平成21年11月8日(日曜日)
対 象 小学生~一般
(小学校低学年は保護者同伴のこと)
定 員 20名
(定員になり次第締め切ります)
参加料 1,500円
受付時に集めます
集合受付
奥出雲多根自然博物館 9:30出発
博物館帰着 17:00ごろ
申込み 奥出雲多根自然博物館まで電話FAX
またはE-mail にて。
持ち物などについてのご案内 は、
申し込み受付後に送付します
その他 雨天決行。大雨の場合は中止します。
昼食時に豚汁のサービスがあります
博物館から現地までバスで移動します
不明な点は博物館学芸員(菅田)まで
電話にてお問い合わせください。
八代の街中を流れる八代川にはオオサンショウウオが生息しています。今回、小学校でオオサンショウウオについて学ぶ学習があり、宍道湖自然館ゴビウスから講師をよんで学習会をするので「来ないか?」という公民館長さんからのお誘いがあり、ちょっと顔出ししてきました。
街中を流れる川にオオサンショウウオが生息しているのは珍しいと言うことで、町おこしに使えないだろうか?てな話も出てますが、ちょっと一枚噛むことになりそうです。
八代川は綺麗な川の部類にはいと思うのですが、オオサンショウウオ自体は昔に比べて数が減ってきているとのこと。本来繁殖地である川の上流まで行きにくくなったということが理由としてあげられるんですが。
たしかに、川に砂防堰堤や取水用の堰がちょこちょこあり、オオサンショウウオとしては上流まで行きにくいなぁ、ということもあるようで。自然繁殖がなければ早晩絶滅しちゃうわけですから、オオサンショウウオが安心(?)して繁殖できるような川の環境を作っていくことが大切だと思います。
5月2日に猿政山でヤマシャクナゲの観察会が行われました。今回は呑谷奥の自生地での観察会です。
コースはほぼ谷沿いで最初のうちはなだらかで歩きやすい谷で、アケビの花やタチカメバソウなどが見られます。また、一部にヤマシャクヤクも自生しており、いくつか花が咲いているのを見つけることができました。
谷は、奥に進むに連れていくつか滝を越えて上がります。最初の滝は落差もそそれほどではなく、滑らないように注意しつつあっさりと上がっていきました。
この次の滝は斜め滝でちょっと上をまいてクリア。
そして、最後に立ちはだかるのがかがら大滝。
この滝は3段に分かれており、それぞれが10m弱の高さを持っています。1の滝の左側をまいて上がると2の滝にの下に到着。
迫力もあり、また岩盤をなめて伝い落ちる水の紋様が綺麗な滝です。愛媛県の滑床渓谷にある「雪輪の滝」にどことなく似た風情があります。大きさは比べものになりませんが(^^;
この滝の右側をロープを使って登坂。
ここを登ると3の滝に着きます。
下の2つの滝に比べてちょっと水量が少ないのですが、優しい雰囲気を持つ滝です。
この滝もまいて上がるとやや平坦な場所に付き、ここでお昼ご飯となりました。
このあたりから山の上の方でシャクナゲの原生林があり、ピンク色の綺麗な花を咲かせています。
谷底はさすがになかなか気温が上がらないようで、残雪が残っています。また、サンカヨウもようやく花が咲き始めていました。
岩盤にかかる滝の上の方ではまだシャクナゲはつぼみの状態
ここから急な斜面をはいつくばって登り、そして隣の谷に下るとヤマシャクヤクの群生地になります。今回はやや早すぎたようで残念ながらみんなつぼみの状態でした。
ガレ場になっており、マムシが非常に多い場所だそうです。おそらく隠れ場所も多くエサも豊富であるからだと思われますが、まだ今の時期には出会うことはありませんでした。
ここからは別のルートを通って帰路につきます。途中にはイワカガミやフデリンドウなどが咲いていました。
参加者には小学生から若い女性から様々な年齢層の方が参加されましたが、事故もなく極度な疲労もなく無事下山することができました。またコシアブラやウド、わさびなどの山菜も採集することができ、おみやげもできたようです
参加した皆さん、お疲れ様でした。
好天の元、猿政山の山開きということで、参加してきました。
まず内尾谷の大シャクナゲの案内標の除幕を行い、そのごその大シャクナゲへ。
道中にはラショウモンカズラやイチリンソウが咲いています。ここのシャクナゲはもう花が終わりかけという感じでした。
そのあと、本宮で神事を行いそれから穴命さんまでトレッキング。
穴命さんは、もともと親神さんがあった場所なのですが、諸処の事情により麓へ移転しています。しかし、毎年ここでも神事を行っています。
横穴があいており、その中には黄鉄鉱の脈が発達しています。
昔はここより奥へは入らないことになっていたようです。
この谷は「花谷」という名前で、この時期にはエンレイソウやサンカヨウやヤマシャクヤクなどの花を見ることができます
サンカヨウはまだまだこれからという感じで、中には芽が出たばかりというものもありました。またヤマシャクヤクは小さなつぼみの状態。
花谷奥の散策の後、沢を下る途中にあるヤマシャクナゲの自生地へ上がってみましたが、今年は花が早く満開状態でピンク色の綺麗な花が咲き誇っていました。
来月、5月2日には別ルートのトレッキングで、別のヤマシャクヤクの群生地へ行きます