5月21日の朝、九州地方・四国地方の一部・近畿地方南部・中部地方南部・関東地方の大部分、東北地方南部で、日本では25年ぶりとなる金環日食が見られます。その他の地域でも、部分日食が見られます。
日食は月が太陽を隠すために起こる天体現象です。通常は月が太陽を隠すことはないのですが、月の軌道が地球が太陽を回る軌道に対して傾いているため月が太陽を隠すということが起こります。、それぞれの軌道を計算することによって日食がおこる時間や時期を予測することができます。
地球が太陽を回る軌道は楕円軌道ですので、太陽と地球の距離も微妙に変化します。地球が太陽から離れていると月はすっぽり太陽を隠してしまって皆既月食となりますが、地球と太陽が近いと月が太陽を隠しきれずに月の周りにあふれる金環食という状態になります。
皆既もしくは金環食になるエリアは帯状で、その上下に部分日食の見られる地域ができます。帯に近いほど影になる割合が増えます。
奥出雲町では太陽の90%が隠れる部分日食になります。太陽が欠けている日食の時間は朝6時18分から8時51分までです。特に大きく欠けている時間帯は7時22分ごろから7時36分頃で、この間は太陽の86パーセント以上が隠されるためかなり暗くなると思われます。
http://eclipse-navi.com/20120521/kakuchi/08_chugoku/32/323438.html
その他今回の日食に関してはJAXAよりくわしい観察ガイドが出ていますので、そちらを参考にしてください
『みんなで木もれ日を撮ろう』キャンペーン
http://edu.jaxa.jp/komorebi/
くれぐれも太陽を直接長時間見たり、望遠鏡や双眼鏡で見たりもといったことは絶対にしないようにしてください。博物館もしくはメガネの三城で販売されている太陽観察用グラスを使って観察してください。
リンクを追加
http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/





