2011年9月アーカイブ

 奥出雲町から出土した、土器や埴輪などを展示する展示室に新しい資料が展示されています。

 

 

丸子山1.jpg

 丸子山古墳より出土した、首飾りです。

 

 保存も良く、瑠璃色のガラス玉や赤メノウの勾玉など、かなりきれいなものです。

 

  実物を見て、太古のファッションリーダーのセンスを体感してみましょう

 

 

 

  

 

 小惑星探査機。

 

 名前の由来は、小惑星に降りて表面のサンプルを取り、再び飛び立つのまでにかかる時間がわずか1秒という早さを、エサを採るのが素早い鳥「はやぶさ」になぞらえて、とのこと。

 

 色々トラブルを抱えつつ、それでも最後まであきらめずに最善を尽くしたスタッフの熱意と努力があってこそ、昨年6月の感動シーンと大いなる科学的成果が生まれたわけです。

 

 はやぶさのカプセルの展示が9月29日より松江のくにびきメッセで始まります。

 

 

 それまでに、ぜひ博物館ではやぶさのことを詳しく知って、実物を見に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9月10日より始まりました企画展。

 小惑星「イトカワ」から採取され、はやぶさの運んできたサンプルが実は普通コンドライトであることが判明。急遽国立極地研究所の所有する、南極をはじめとしたさまざまな隕石を展示することも決まりました。

 

はやぶさ_2.jpg 博物館に入ると、1/5スケールのはやぶさの大きな模型が皆様をお出迎え。独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA) より提供された資料です。

 2階の会場には、はやぶさの持ち帰ったカプセルのレプリカが2点、うち一点は内部構造も観察できるようになっている優れもの。

 

はやぶさカプセル.jpg

 その他、イトカワの1/1000スケールモデルやはやぶさの軌跡をたどる映像などで、そこへたどり着く探査機を作った高度な日本の技術力に感嘆し、はやぶさの長い長い航跡を辿り、その最後に涙する。そういった時間を過ごしてみませんか?

 

 隕石は、南極昭和基地近くで大量に見つかり、今や日本が世界で2番目の保有国であることはあまり知られていません。隕石の研究が進み、太陽系の誕生の謎解きが進んだのには、日本の極地研究所の貢献があったことは間違いありません。

 

  

LL3コンドライト.jpg

 今回はこの国立極地研究所の協力のもと、さまざまな隕石を展示しており、また一部の隕石に似た組成を持つ隠岐の岩石や博物館所蔵の隕鉄に触っていただけます。

 

 ぜひ隕石の持つふしぎパワーを体感してみませんか? そして隕鉄の重さ当てクイズに参加してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/5すけーるの模型です

 

はやぶさ.jpg

特別展 はやぶさの長い旅、隕石のふしぎな旅(仮題)

 9月10日(土曜日)から10月10日(月曜日:体育の日)まで、博物館では特別展「はやぶさの長い旅、隕石のふしきな旅」(仮題)を開催します。
 
 昨年日本中を感動の渦に巻き込んだ小惑星探査機「はやぶさ」の、島根県では初公開のカプセル実物大カット模型や、「はやぶさ」の到達した小惑星「イトカワ」の模型、など「はやぶさ」に関するさまざまな情報を展示します。

 そして、つい先日「はやぶさ」の持ち帰った「イトカワ」の微粒子が普通コンドライトと共通する特徴を持つことが判明しました。これは太陽系と惑星形成に至るプロセスを解明する大きな発見と言えます。これにちなんで博物館では隕石に関するさまざまな展示を行います。

 この機会にぜひ博物館で最新の宇宙技術情報と、隕石事情を見に来てみませんか?

 あるいは、実際に隕石を手に取ってみませんか?


 皆様のお越しをお待ちしております。 

 

 

 



 

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