2012年7月アーカイブ

 夏は肉っ!!

  ということで、博物館では7月21日、29日に

 

   仁多牛ステーキ&ハンバーグフェア

 

  を開催します。

 

 

  この機会にぜひ博物館レストランにきてがっつり仁多牛を堪能してください。

 

 

  日 時    平成24年 7月 22日 (日)   

             午前11時~午後3時   午後5時から午後9時

 

          平成24年 7月 29日 (日)

             午後5時から午後9時

 

  会 場    博物館6階展望レストランにて

 

  おすすめメニュー    仁多牛サーロインステーキセット 150g 2,900円

                 仁多牛ハンバーグセット 200g   1,200円

                 お子様ハンバーグセット 100g   800円

          

  

ステーキフェア用.jpg

 ちょっと単純計算してみます。

 

 奥出雲町三成の三成八幡宮のある台地には、河川レキ層があり、この上をおよそ11万年前に三瓶山から飛来した軽石火山灰層(三瓶木次軽石:略称SK)が覆っています。このことは約11万年前には斐伊川がこの台地の高さを流れていたということを示しています。

 ということは、この地層の面と現在の河床の高さの差が、斐伊川が11万年の間に削りこんだ高さになりますから、比高が約20m弱ですので、20m÷11万年とすると、1万年あたり1.8m程度の下刻が進んでいるということになります。これは1年あたりにすると0.2mmですのでほとんど変化は見られません。

 この三瓶木次軽石層と昔の河川レキ層のセットは町内ではあちこちで見られますので、この地層の高さと最も近い川との比高を調べれば、その川の浸食するスピードのある程度の予測が立てられます。博物館前にある三瓶木次軽石およびこれに伴われる河川レキ層と現在の八代川との比高は15m弱ですので1万年あたり1.3.mていどの浸食量になります。

 亀嵩の場合、梅木原で比高が10m程度ですので1万年あたり0.9mということになります。

 

 このように本流と支流の浸食速度の違いがあると、支流が本流に合流するでの間に急な地形や深い谷ができたり、場合によっては滝ができたりします。八代川最下流にある上布施滝はこのようにしてできた滝です。

 

 ただし、必ずしも同じ程度の浸食作用が続いているわけではなく、気候や気象によって大きく変わります。渇水期には浸食力が落ちますし増水期には浸食量が増します。土石流などだと一気に浸食が進む場合もあります。

 また地形などによっても変わる場合がありますので、斐伊川の全流域でまったく同じ速度で浸食が進んでいるわけではありません。

 

 

 まだまだ日本では利用が少ない、というウワサのTwitterですが、博物館でもアカウントを持っていますので、興味がある方はフォローしてみてください。

 学芸員が日々の中で拾ってきた情報やそれにからむつぶやき、博物館からのお知らせなど、フォロワーの方の負担にならない程度の頻度でツイートしていきます。

 

 @tanemuseum_phal

  

 です。よろしくお願いします。

 

 フェイスブックは また扱い方がわからないのでなかなか更新ができていません。

http://www.facebook.com/tanemuseum

 

です。

博物館では以下の通り今年も夏休み自然科学教室を行います。

皆様のご参加をお待ちしています。

それぞれ申し込みが必要ですので、博物館までお電話でお申し込みください

☆化石レプリカ教室
 アンモナイトの化石から型どりをして本物そっくりの模型(レプリカ)をつくります。
 日 時   7月28日(土) 7月29日(日)  午後1時から、1時間程度
 対 象   小学生~中学生(小学校低学年は保護者同伴のこと)
 定 員   15名
 参加費   500円

☆ミニミニたたら体験
 砂鉄を集めて実験して鉄の塊をつくります
 日 時   8月4日(土)、8月5日(日)、8月19日(日) 午後1時から、1時間半程度
 対 象   小学生~中学生(小学校低学年は保護者同伴のこと)
 定 員   15名
 参加費   500円

☆夏の天体観望会
 夏の星座の観察と望遠鏡で土星を見ます
 日 時   8月5日(日)  午後8時から
 対 象   小学生~一般(小学校低学年は保護者同伴のこと)
 参加料   無 料



 

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