2013年2月アーカイブ

 ロシアのいん石の落下とこれによる人的被害の大きさなどからにわかにいん石への注目度が上がっていると言うことで、博物館でも急遽スポット展示としていん石の紹介を行っています。

 

 博物館に収蔵している鉄いん石や鉄いん石で作ったナイフ、大きないん石が地球に衝突したときに作られるガラス質の物質テクタイト2種類を展示しています。

 

隕鉄ナイフのコピー.jpg

 

 この機会にぜひ博物館へお越し頂き、宇宙や太陽系誕生の謎を解く鍵となるいん石を見て、宇宙のロマンの片鱗に触れてみて下さい。

 あわせてミュージアムショップでも来月よりいん石の販売を行いますので、宇宙のパワーを身につけたい人はぜひ博物館ミュージアムショップへお越しください。

 

 国内初の恐竜・古生物に関する専門コースの設置だそうです。

 www.big.ous.ac.jp/dinosaur_paleontology_info.html

 以下引用

 岡山理科大学生物地球学部生物地球学科では、平成26年4月より新たに『恐竜・古生物学』コースを設置することとなりましたのでお知らせいたします。
 現在設置している「植物・園芸学」「動物・昆虫学」「地理・考古学」「地球・気象学」「天文学」の5コース19研究室から6コース21研究室へと学びの範囲がさらに広がります。
 また、新コース設置にともない、以前より共同研究や学生指導等で協力関係にあります林原自然科学博物館との間で、林原様所有の標本の研究・教育への利用に関する覚書をすでに締結しましたので、併せてお知らせいたします。

 ここまで

 

 日本では古生物に関する研究は地質学をかじった研究者が手を染めるのが普通でしたが、海外では生物を扱う研究者がそのまま扱うためなかなか難儀な部分があったようです。

 下手をすると、アマチュアの化石ハンターの方がのすごい発見をするわすごい論文を出すわ、ということもあるわけで下手に地質の色に染まっていない方がいいのかもしれません。

 もっとも、化石が出た地層の古環境とか地形とかを考える場合は、化石だけでは見当違いなことを言う可能性も非常に高いため、地質の知識がすこぶる重要になることから、両方の知識を身につける必要があるわけです。

 

 そんなこんなで来年度の岡山理科大学の入試は台風の目になりそうですね。