2013年4月アーカイブ

 博物館では現在出雲の石神さまと奥出雲の岩石という企画展を行っております。

 古くから自然石を信仰の対象にしてお祀りをするという風習はあちこちで見られますが、場合によっては祭祀遺跡が伴われることもあり、考古学上でも注目を浴びつつあります。

 出雲地方では風土記にまつわる石神さまがあちこちにありますが、地元の人たちでも詳しくは知らないというものもあり、きちんとした記録を残さなければそのまま風化してしまう可能性もあり、荒神谷博物館が声を上げて記録を残していっているものです。

 さいわい奥出雲町では先年「奥出雲町の神話と口碑伝承」という本が出たので、非常にわかりやすくなりました。しかしそれでも山中を歩いていると、なにかいわくのありそうな石があったりしますが、もはや調べようがないといったこともあります。

 いにしえの人たちが集いまつったパワースポットでもある石神さまにちょっとだけふれてみませんか?

 5月12日までおこなっております。

 

 また博物館周辺の岩石や佐白温泉の調査時に掘り出した100mのボーリング資料や佐白温泉を掘り当てたボーリングのビット(先端)も展示しておりますので、博物館周辺の地地下を知りたいという方はぜひこの機会に博物館へお越しください。

 

 

 

 

 

 松江道から博物館へのルートはどのルートを説明すればいいか考えてみます。

 中国道の三次東IC松江道へ乗って

 ①高野ICで降りる。誘導路突き当たりを右へ。高野の町から国道432号線へ(左折)。ここから道なりで三成の314号線の交差点で左折。トンネルを一つ抜けた交差点で右斜め前方向の上り坂を上がる。交差点から博物館まで約5km。

 高野ICより博物館へは40分程度。

 

 ②雲南吉田ICで降りる。誘導路は右折。道なりに進んで次の突き当たりを右折。ここからは鉄の未来科学館を目標に指示に沿って進み、未来科学館を過ぎたら道なりに峠を越えて下る。途中の一旦停止の交差点で左折してあとはほぼ道なり。314号線とのT字路で右折し尾原ダムをすぎ登坂車線を登った先にあるトンネルをくぐったところにある道の駅で左折。そこから道なりに進み突き当たりを右折。ここから約2km。

 雲南吉田ICより博物館へは30分程度。

 

 と書いてみると、広島方面から博物館へは高野ICで降りてもらった方がいいのみたいですね。

 高速降りてからの時間はちょっと長いけど、運転してて快適なのは高野ルートですし、結構単純。雲南吉田は広島からちょっと距離があって、ICで降りてからのルートは分岐が多くて複雑ということを考えると、高野からのルートを進めた方が良さそうです。

 

 

 ところで、奥出雲町は当然高野IC出口あたりに看板作るんですよね?

 4月5日追記

 奥出雲町の担当者様より「町への案内看板は作りますし観光案内的なものは検討中」といった回答を頂きました。

 お忙しいところご対応して頂きありがとうございます。