2014年4月アーカイブ

 博物館では、5月12日(月)まで企画展「出雲の石神さまと佐白の神話」を開催しています。

 神代の頃より信仰されていた出雲各地に点在する石神様。近年では訪れる人もなく草木に覆われ、その存在や縁起が忘れ去られてしまっている石神さまもあります。

 このような貴重な歴史民俗資料を埋もれさせるわけにはいかない、と荒神谷博物館が立ち上がり、昨年と今年と出雲地域に点在する石神さまを調査して紹介するパネル展示を行っています。今回は多根博物館も岩伏山の岩舟と鬼神神社の岩舟に関して資料提供などの協力をしています。

 

 同時に佐白温泉オープン2周年ということもあり、佐白地区に伝わる神話についても紹介するコーナーもあります。

 2年前に島根日日新聞が『出雲神話の舞台を訪ねて』という特集記事を連載していたのですが、今回島根日日新聞社の協力でこのときの記事や杉原孝芳氏の挿絵の原画を展示することが出来る運びとなりました。原画については29日から展示します。

 

 この機会にぜひ古代の空気を体感しに博物館へお越し下さい。

 

 お待ちしております。

 

 

 博物館では4月19日土曜日に「春の星座と木星を探そう」というタイトルで天体観望会を行います。

 

 長い冬が終わり、夜の星の並び方も代わってきました。

 

 冬を代表する星座たちが沈むと、春を代表する星座たちが空を彩り始めています。

 

 今回の天体観望会ではこれらの春の星座をさがし、そしてひときわ明るく輝く太陽系の中でも最大の惑星である木星を探してみます。

 

 19日19時に博物館に集合して、15分~30分ほど話をした後、布勢運動広場へ移動。それから夜空を眺めます。

 

 もしかするとこれからピークに近づき流星群の流れ星が見えるかもしれません。

 

 申し込みなどは特に必要ありませんが、まだ夜は冷え込むことがありますので防寒対策はばっちりと。寝っ転がるシートがあるといいかもしれません。

 

 曇天の場合は20日に順延します。

 

 詳しくは奥出雲多根自然博物館までお問い合わせください。

 

 皆様のご参加をお待ちしています。