猛暑日と夏雲の空

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奥出雲の真っ青な空に浮かぶ夏雲と、キラキラ夏の日差しがまぶしい。

道路温度計が35度を表示。奥出雲でも猛暑日が続いている。

日中の暑さは変わらないが、日が沈むと気温が下がるところが奥出雲。

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斐伊川清流と動くモニュメント(奥出雲町・三成)

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夏雲に映る「志学荒神社」

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県立自然公園・名勝天然記念物「鬼の舌震」入口

穏やかな川面・・・川つりの名所

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斐伊川支流阿井川ダム(発電用ダム)は、川つりの人気スポット 

太公望にとって、穏やかな川面は、コイやフナ、ウナギも釣れる魅力を湛えている

朝霧がはれると、周囲の景色が美しく川面に映る

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中国山地からの水を湛える、早朝の静かな湖面

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1942年竣工:中国電力阿井川ダム(奥出雲町河内)

 

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霧が晴れると対岸の棚田が湖面に映る

   

自然のミネラルをタップリ吸った棚田の稲は、緑が深くなった。

雨上がりの夕暮れは、ふるさとのやさしい香りがただよう。

梅雨を無事に過ごし、稲の花が開花することを願いながら・・・

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営々と繰り返すこの風景に勝る価値はない

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夏の夕方は、ねむの木のピンクの花が山里を彩る

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奥出雲では、「カアカの花」という

 

我が家の食事どき、裏庭に親子スズメがやってくる

食器の音を聞き、にぎやかに餌の催促がはじまる

微笑ましい子育ての姿に、つい残りご飯を与えてしまう

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 母親より体の大きくなった小雀が、口を開けて餌をもらう姿は微笑ましい。 

普段は、害虫や雑草の種子なども食べるので、役立つ面もあります。

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我が家の食堂を覗き込む、お母さんスズメ

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お母さんがくるまで、ころんで羽ばたきする小雀

 

 

   

短歌史の功績を顕彰する産経新聞社主催「与謝野晶子短歌文学賞」が奥出雲で開催。

全国から150名余の入賞者が出席し、選者による各賞の発表と選評会が行われた。

スサノオが最古の和歌を詠んだ奥出雲で、馬場あきこ氏ら現代の歌人が語り合った。

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一般から中学生まで国内外から、2万2千余の投稿から選ばれた入選歌の選評。

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昭和5年与謝野晶子夫妻は、景勝地「鬼の舌震」「絲原家」を訪れている。

絲原記念館にある夫妻の歌碑(直筆の色紙より)

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商工会では、奥出雲で与謝野夫妻が詠んだ短歌を行灯に作成し歓迎

  

奥出雲の食を世界に広めた、久司偕子アヴェリーヌ先生の顕彰碑が、昨年奥出雲に完成しました。

世界の権威久司道夫先生が、アヴェリーヌ先生のご功績と、奥出雲の魅力を熱く語られた感動の

DVDもこのほど完成。アヴェリーヌ先生が愛された奥出雲の美しい自然が語りかけます。

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DVDは、顕彰基金への記念品のため非売品。

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顕彰碑により、末永く奥出雲の食文化が世界に伝えられます。

「奥出雲町久司偕子アヴェリーヌ顕彰基金」~事務局:奥出雲町地域振興課内

  

江戸時代、松江藩主を迎えたお屋敷が今もそのまま、風格ある姿で保存されている。

静かな雨に濡れる佇まいに、歴史と文化を物語る、鉄師頭取の館を今に見ることができる。

奥出雲に伝わる江戸の格式が代々守られていることに感銘を受ける。

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屋敷内を流れる豊な清流。通路には御成り門に架かる橋が見える。 奥出雲・櫻井家

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別邸の、苔むした庭が美しく雨に濡れている。

スサノオ・稲田姫の結婚式

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 神話伝承と考古学的出来事を重ねた、伴昌広氏の研究論文「古代史の復元」によると  

スサノオと稲田姫は、「佐白の八重垣神社」で結婚式を挙げ、「佐草の八重垣神社」に身をかくす。

そして「大東の須賀神社」「佐田の須佐神社」の地から国づくりをおこなっていったとのこと。

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 スサノオと稲田姫を祀る、八重垣神社跡地。~社殿は現在、伊賀武神社に鎮座。

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稲田姫が姿を映した「鏡ヶ池」。オロチ退治の酒はこの水が使われたと伝えられる。

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稲田姫が髪を束ねる元結をかけた松という。 

ヤマタノオロチ・神話古道探索

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ヤマタノオロチ退治で、スサノオと結ばれた稲田姫一族の屋敷は、奥出雲佐白の地にあった。

神話伝承地を探索すると、まさに古事記の世界に遭遇することができる。

神話古道は、ヤマタノオロチの想像を絶する強大さを地名で語っている。

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稲田姫の両親、足名椎、手名椎が住んだ「長者屋敷」跡。庭には白椿「連理の大樹」があったという。

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オロチが潜んだ「八頭瀑」・・・滝の上流部・がけ地にあり淵は覗けない。

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オロチが来ると、池からの大波がこの峠を越えたという「 波越峠」。

いにしえの徒歩街道で、奥出雲古道である。

梅のめぐみをいただく

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梅雨前線の頃になると、青梅の収穫を迎え季節のめぐりを感ずる。

自然にまかせた、まったく手をかけない梅の実は表情が豊か。

梅干は我が家の食卓に欠かせない、梅の恵みをいただくことに感謝。

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梅干作りは、家族の健康を願って、母の季節のしごと。

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手入れも、なにもしないのに、梅は美しい実をつける。