2010年12月アーカイブ

良質の新温泉湧出

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疲労回復、美肌、湯治、癒し・・・温泉は長寿健康社会、平和な暮らしへの自然の恵み。

 湧出した温泉は、もっとも肌に良いといわれる高いアルカリ性単純温泉である。

このほど尾原ダム周辺整備による地域活性化を目指して奥出雲町が掘削に成功した。

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地表泉温34度(地下44度)、湧出量300ℓ/分、 PH値9.8の高いアルカリ度は県下2番目の値。

かけ流し可能な豊富な湯量と、肌にやさしい泉質は人気の高い温泉になると思われる。 

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温泉を活用した尾原ダム交流拠点施設の建設予定地(奥出雲町佐白)

ダム湖や、農業体験など来訪者と、地域住民の交流拠点として活用される。 

 

 

信頼の積み重ね・・・ダム事業

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ダム事業はとてつもない時間と、約束と信頼の上に成り立っている。

地元責任者であった故植田幸夫委員長のご苦労は筆舌に尽くしがたい。

ダム事業への協力が、郷土に悔いを残さぬようにと日夜心血を注がれた。

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尾原ダム移転関係者の記念碑。 (約40年間に及ぶ取り組みの歴史を刻む。)

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郷土発展の約束を信じ、移転を決める補償基準協定に調印する故植田委員長。

貯水始まる・・・尾原ダム

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来春完成の尾原ダムで、最終工程の満水試験にむけた貯水が開始された。

すでに330万㎥の貯水量。満水の来年3月には山陰最大のダム湖が出現する。

最大貯水量は6080万㎥で、来年度から松江市、出雲市、雲南市などへの給水も始まる。

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斐伊川の洪水調節の役割を担う、平成のオロチ退治「尾原ダム」の完成を迎える。

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111戸の懐かしい故郷は、山影を映す静かな湖面となった。

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ダム高90m、下流側からの威容。

初雪の朝

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昨夜の激しい雷鳴はやはり〝雪起こし〝であった。

夜明けとともに今冬最初の雪景色となった。

日本海側は、寒気をともなう低気圧で冷え込んでいる。

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初雪に、白いシルエットの志学荒神社

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我が家の山茶花も雪化粧

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初雪は淡く、すぐに溶けてしまう。

晩秋の彩り

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今年の奥出雲はまだ全山紅葉が美しい。夏の高温の影響かことのほか鮮やかに感ずる。

今日は師走にはめずらしい陽気で、晩秋の山々が青空に映えた。

昨日の朝は-2℃。田んぼが一面霜に覆われた。

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収穫を終えた、棚田を囲む山々も紅葉が美しい。 (奥出雲町上三所)

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志学荒神社から望む、一畑薬師を祀る「一畑山」。 

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朝日を受ける八頭峠(火の谷)の峰々