2011年2月アーカイブ

環境を守る米づくり

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農業をとおして、奥出雲の豊かな自然環境を守るネットワークが誕生した。

生産者が連携して、環境にやさしく、命を育む農業を実践する組織である。

稲田姫神話の舞台奥出雲。古よりの稲作「仁多米」の価値を高めるとりくみとして期待がかかる。

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名称は「環境保全型農業推進ネットワーク稲田姫」。13名でスタート、これから志あるメンバーを募る。

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設立記念の公開講演会。持続的な価値ある農業を学んだ。(横田コミュニティセンター)

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講師は、北川泉元島根大学学長。新しい農業の推進をテーマに貴重なヒントがいっぱいであった。

たたら製鉄の世界的価値

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「たたら製鉄は、風土が磨き上げた技、文化であり、世界に誇るものづくりの原点である。」

また「地球の三分一は鉄で構成され、生命も鉄の環境によって守られている。」・・・

本日、松江で開催された「たたらシンポジウム」において、熱い話題が行き交った。

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主催は安来市・雲南市・奥出雲町による「鉄の道文化圏推進協議会」(会長:井上奥出雲町長)

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奥出雲町内小学生による「たたら体験学習」の発表はすばらしく、参加者に感動を与えた。

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たたらの価値を再認識、世界遺産に値する誇りを感じたシンポとなった。

400名を超える満席の会場・・・松江市「くにびきメッセ」

〝やねだん〝に学ぶ感動と感謝

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〝やねだん〝豊重哲郎氏の講演は心からの言葉で、聞く人の胸を熱く、深く感動させる。

隣近所の関係、時間をかける、自主財源などの工夫で地域再生に情熱を捧げられた村おこしである。

現代の 無縁社会の課題解決のヒントは、〝やねだん〝の地域づくりにあると強く気づかされた。

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 全国各地での講演が超過密スケジュールの中、快くご講演をいただき感謝感激でした。

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「感動の地域づくり講演会」は NPO奥出雲布勢の郷会員研修会を公開講座として開催

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 北海道講演から奥出雲に来町、疲れもいとわずパワーあふれる豊重さん

冬の光に

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仁多米を育む水田は深い雪につつまれている。

豊かな雪解け水と、自然のミネラルをタップリと恵むように

冬の光に、純白のスロープがなんとも優しい・・・

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厳しい寒波も峠を超え、冬の光から早春の光に  (奥出雲町八代)

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山あいの棚田は一段と雪深く、春まだ遠い 

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静かな村のシンボル

佐白の節分祭

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出雲大社・出雲教の分院(教会)は全国に八箇所。佐白教会は県内唯一の教会所。

現在の社殿は明治20年に建立され、昭和30年代までは露店も出てにぎわった。

マメイリシバで煎った豆をまき、「福は内!鬼は外!」と大声で厄除けと無病息災を祈る。

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出雲大社の参拝が佐白でできるため、近郷近在からの参拝があり、団体参拝のグループも。

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今年の節分祭は積雪の中であったが、久々の晴天に恵まれた。

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参拝者のもてなしに、地元有志による「そば処」が設けられている。