2011年8月アーカイブ

       

出雲国風土記の「三処郷」(現在の亀嵩・高田地区)には古代の遺跡が数多くあります。

なかでも、古墳時代の常楽寺古墳からは、山陰ではまれな埴輪が多数出土しています。

1500年を経た、人物埴輪のなんとも豊な表情に、古代人の優しさとロマンを感じます。

文化財1.JPG

奥出雲町の古代文化財を展示するコーナーは、奥出雲多根自然博物館3階新設されました。

文化財6.JPG巫女を表現した女子人物埴輪

農夫を表現した男子人物埴輪文化財7.JPG

文化財8.JPG

県内でも稀少な、馬形埴輪、円筒埴輪も多数ここから出土しており、

余程の実力者が居住していたと思われる。

 

東京藝大in奥出雲

|

         

一流の音楽にふれ文化振興を図ろうと、東京藝術大学の教授や大学院生を迎える交流会があった。

町内の中学校、高校など吹奏楽部が藝大の皆様からレッスンを受ける貴重な機会が実現した。

本日(21日)、成果を披露する合同コンサートが開かれ感動の輪が広がった。

コンサート1.JPG

出演者全員による、「奥出雲町歌」の演奏・合唱により感動は最高潮となった。

コンサート2.JPG

コンサート3.JPG

コンサート5.JPG

コンサート4.JPG

東京藝大大学院生の皆様による、ピアノ独奏、サクソフォン独奏、クラリネット独奏、バリトン独唱

トロンボーン独奏、フルート独奏が披露され、一流の音楽のすばらしさを味わった。

和泉式部の石塔が語るロマン

|

      

平安時代を代表する女流歌人といわれる〝和泉式部〝の墓所が奥出雲にある。

どうして亀嵩に来たのか、終焉の地であるとして石塔をいつ、だれが建てたのか。

石清水八幡宮の荘園もあり、京都との交流があった奥出雲としてロマンを実感する。

和泉式部1.JPG

「砂の器」の舞台亀嵩駅の付近に、石塔など和泉式部の伝承地がある。(奥出雲町亀嵩)

和泉式部2.JPG

亀嵩には、京都ゆかりの地名が今も数多く残り、いにしえの交流を物語っている。

和泉式部3.JPG

和泉式部の墓所は全国に存在するといわれるが、ロマンは尽きない

和泉4.JPG

   

万葉集など古の和歌を現代のメロディで歌い上げる早苗ネネさんのコンサートが行われた。

和歌発祥の地出雲、まさにその神話の舞台奥出雲で清らかな歌声が神々に奉納された。

小野小町、和泉式部・・・いにしえの女性歌人の心情がすばらしくよみがえった感動に包まれた。

nene2.JPG

神話の山々と、ヤマタノオロチモニュメント。和歌うたにふさわしい幻想的なステージとなった。

nene1.JPG

早苗 NeNeさんの美しく、心に響く歌声に魅了された、すばらしいコンサートに感動!

奥出雲に思いを寄せて下さるネネさんの心情を感じた。

nene3.JPG

〝 じゅん&ネネ〝でデビユー「愛するってこわい」が大ヒット。現在復活しながらも、

早苗ネネとして、「和歌うた」など独自のテーマで幅広く活躍されている。

    

横田高校ホッケー男子が、インターハイで3年ぶり5度目の優勝を成し遂げた。

全試合無失点の、圧倒的な強さで完全優勝という栄冠を勝ち取った。

町民に元気と、大きな誇りをもたらす快挙に、町民あげての祝福につつまれた。

P8090827.JPG

町民への優勝報告会であいさつする、伊藤直登監督と選手(8月9日:奥出雲町役場仁多庁舎前)

P8090830.JPG

優勝の報告と、応援に感謝する言葉をのべる、藤原良主将に、大きな拍手が送られた。

P8090831.JPG

 「見事な優勝は、町民の元気と、大きな誇り」と快挙をたたえ、喜びをのべる井上町長

P8090834.JPG

 「生徒たちを褒めてやってください・・・」と感激の謝辞をのべる佐藤校長。

   

 ビーナスの彫像30数点が配置された「ふるさと庭園望が丘」の開園2周年イベントが行われた。

3,300㎡の庭園が一層整備され、ヨーロッパの彫像による美術庭園は地方ではまれなすばらしいもの。

歌手の南一誠さんなど多彩なゲストや、広島など町内外から多数の参加者により盛大に開催された。

ふるさと公園1.JPG

故郷への恩返しにと、亀嵩地区出身の若槻一夫氏(広島在住)が全て私財で建設された。

幼少の原風景・郷土のシンボル「玉峰山」を望む丘にある。

ふるさと公園2.JPG

年中無休、入園無料、トイレ・休憩所なども完備されている。

駐車場は、道の駅「酒蔵奥出雲交流館」が便利。(奥出雲町亀嵩)

ふるさと公園3.JPG

ビーナス像の美術学習(デッサン)にも、おすすめの場所である。

子供からお年寄りまで、いつでも気軽に利用してほしいと、若槻さんの言葉である。